条件分岐

変数などの状態を判定することで、スクリプトの流れを変えることができます。

条件文

例:$aが100なら、Yes! そうでないなら No! と出力します。

SET $a,100; if( $a == 100 ){ ECHO Yes!; } else { ECHO No!; }

このように if文を使用して流れを分岐することができます。

比較式

if文は、比較式を取ります。
比較式は、比較結果を true または、false のどちらかを返すことができます。

比較式が満たされた場合にtrueとして評価されます。
trueとして評価されると、条件を満たしたことになります。

変数が次のいずれかの状態であれば、true として評価されます。

  • 0以外の数値
  • 空白でない文字列

例えば、次のスクリプトは、$aが0以外の値なので、true と評価され、Yes! を出力します。

SET $a,100; if( $a ){ ECHO Yes!; }

falseであれば、Yes!と出力する
次のスクリプトは、$a がfalse と評価された場合に Yes! を出力します。

SET $a,0; if( $a == false ){ ECHO Yes!; }

算術比較演算子

算術比較演算子は、左辺と右辺の値を比較し、trueまたは、falseのどちらかを返します。

意味
A == B 等価
A != B 不等
A > B より大きい
A >= B より大きい、または、等価
A < B より小さい
A <= B より小さい、または、等価

論理比較演算子

意味
A && B どちらも満たす。
A || B どちらかを満たす。

論理比較演算子を用いると、条件式を組み合わせることができます。
次の例は、50以上かつ100以下であれば、Yes!を出力します。

SET $a,55; if( (50 <= $a) && ($a <= 100) ){ ECHO Yes!; }

比較式は、それぞれを( ) で囲む必要があります。
次の例は、正しく評価されません。

if( 50 <= $a && $a <= 100 ){ ECHO Yes!; }
いずれかの条件に成立させるには?

||は、右辺と左辺、どちらかを満たすと、true として評価します。
次の例は、$aが50または、100であれば、Yes! を出力します。

SET $a,100; if( (50 == $a) || ($a == 100) ){ ECHO Yes!; }